ガラスサインは、ガラスにただ貼っただけの装飾ではなく、店舗の世界観を作る重要なアイテムです。

来店前のお客様が最初に目にする部分だからこそ、デザインがカギとなります。

デザイン次第で【入りやすさ】【信頼】【ブランドイメージ】が大きく変わります。

 

この記事では、ガラスサインの導入で得られる効果とデザインのコツ、業種別のおすすめデザイン例をご紹介いたします！

 

ガラスサインとは？

 

 

店舗やビルの窓ガラスやドアなどに貼る広告や装飾、案内表示のこと。

「ウィンドウサイン」と呼ばれることもあります。

カッティングシートやインクジェットシートなどを使い、店名・ロゴ・メニューなどをデザインします。

PR目的だけでなく、目隠しや日よけ、防犯などの目的でデザインされることもあります。

 

ガラスサインの効果

 

①ブランドイメージが伝わりやすくなる

ロゴ・フォント・色を統一することで店舗の世界観が一目で伝わります。

デザインの方向性が整うと、店舗の信頼感や完成度のアップにつながります。

 

②入りやすさ&見つけやすさがアップする

視認性の高いデザインは、初めてのお客様にも安心感を与えることができます。

入口付近の情報はお客様が入店するかどうか決める重要な材料になります。

 

③プライバシーの確保ができる

すりガラス調シートで目隠しをしながらおしゃれを演出することができます。

中が見えすぎない設計にすることで、落ち着いた空間づくりにもつながります。

 

ガラスサインのデザインにおける5つのコツ

 

 

①情報を詰め込みすぎない

ガラスは第一印象を作る面となるので、情報を絞るほど洗練されて見えます。

特に入口付近は、必要最低限にすることで、高級感や清潔感を一気にアップさせます。

 

②配色は3色以内にする

目立たせたいからと色を複数使うとごちゃごちゃして見えてしまいます。

メイン・サブ・アクセントの3色でデザインすると完成度が高くなります。

 

③ロゴの位置や大きさを意識する

ロゴは目線より少し上に配置すると、ブランドの印象が強く残ります。

高さと余白を整えるだけで、デザインが引き締まります。

 

④質感や素材を上手に活かす

すりガラス調・半透明・フルカラーなど、ガラス特有の質感をデザインに使用すると雰囲気が出ます。

壁面では表現が難しい、軽さや抜け感などを演出できるのがポイントです。

 

⑤外からの見え方をチェックする

室内からの見え方が良くても外側からの視認性が悪いと効果が半減してしまいます。

仕上がり予想は施工前に確認しておきましょう。

 

業種別おすすめデザイン例

 

✔️美容室・サロン

余白多めのデザインで細めのフォント・すりガラス調を使用し上品に。

 

 

✔️飲食店

ロゴを目立たせて、営業時間やメニューアイコンなど視認性重視のデザイン。

 

✔️クリニック・整体

白×すりガラス調で清潔感と安心感重視のデザイン。

 

 

✔️事務所・オフィス

ブランドカラーをメインに使用し、シンプルなロゴ配置で信頼感アップ。

 

まとめ

 

ガラスサインは、店舗のイメージだけでなく、集客も左右する重要なデザイン要素です。

素材選びから色決め、配置などを工夫するだけで、雰囲気や信頼度が大きく変わります。

「どんなデザインがいいのかわからない…」という場合は、一度A-PLANにお問い合わせください。

店舗に合わせた効果的なデザインを提案させていただきます！

 

 

おすすめの記事はこちら
看板と内外装デザインでビジネスを成功に導く – A-PLANの強みとは？

---

 

A-PLANは、群馬県伊勢崎市・高崎市を中心に、店舗デザイン・看板制作・外装・内装デザインを手がける会社です。
飲食店・クリニック・サロンなど幅広い業種に対応し、各業態に合わせた“集客につながる空間づくり”をトータルでサポートいたします。
デザインから施工までワンストップ対応のため、スムーズかつ迅速なサービス提供が可能です。
お見積もりは無料ですので、まずはお気軽にご相談ください。

 

また、こちらのコンテンツでは店舗運営やデザインに関する豆知識やヒントも紹介しています。
ぜひご覧ください！

https://www.aplan-design.com/topics