プレートサインと聞くとどんなイメージがありますか?
「小さい看板」といったイメージがあるでしょうか。
プレートサインは、壁面サインやファサードサインと違い小型ですが、店舗のイメージや信頼感につながる重要な看板です。
この記事では、「プレートサインはどんな種類があるの?」「どうやって選べばいいの?」など看板制作が初めてという初心者に向けて解説いたします!
プレートサインとは?

板状のプレートに店名やロゴ、案内情報などを表示したサイン。
壁面・入口・受付・駐車場など多くの用途で使われます。
業種も幅広く、販売店や飲食店だけでなく、オフィスやクリニック、サロンなどで使用されています。
プレートサインは、小型のものから大型のものまで様々なサイズ展開があります。
デザインの自由度も高く、価格が抑えやすく、小型でも印象づけることができます。
費用相場は、素材や厚み、デザインによって大きく異なりますが、5,000円〜40,000円程度でしょう。
プレートサインの主な種類
| アクリルプレート | 透明感があり、高級感を演出することが可能
表札・受付などで使用され、サロンやホテルに人気 |
| 金属プレート
(ステンレス・真珠など) |
重厚感と耐久性の高さが魅力
クリニックや事務所、壁面サインにもおすすめ |
| アルミ複合版 | 軽さと丈夫さが魅力でコスパも◎(最も一般的)
店舗の看板や駐車場看板など幅広い用途に使用可能 |
| 木製プレート | 温かみがあり、ナチュラルな印象
カフェや雑貨店、美容室などに人気 |
プレートデザインの5つのコツ
・可読性の高いフォントを使用する
・ロゴを使用する場合は余白を多めにとる
・色はブランドイメージに合わせる
・マットorグロスの質感で雰囲気が変わる
・夜間は照明と組み合わせて視認性UP
看板やプレートのデザインは、一目でなんのお店か伝わることが大切です。
文字数はできるだけ絞り、ロゴ・フォント・配置をシンプルにまとめましょう。
余白を作ると視認性が上がり、洗練された雰囲気になります。
屋外でも読みやすくするには、背景と文字の明暗差をつけるのがポイントです。
A-PLANでの事例
・駐車場プレート
コの字金具を取り付けたコンクリートに被せるタイプのプレート。

・複合施設の館内サイン
見やすさを重視した館内に取り付ける誘導サイン。

・ドア看板
シルバーのシートに切り文字のロゴを入れたドアプレート。

A-PLANは、群馬県伊勢崎市・高崎市を中心に、店舗デザイン・看板制作・外装・内装デザインを手がける会社です。
飲食店・クリニック・サロンなど幅広い業種に対応し、各業態に合わせた“集客につながる空間づくり”をトータルでサポートいたします。
デザインから施工までワンストップ対応のため、スムーズかつ迅速なサービス提供が可能です。
お見積もりは無料ですので、まずはお気軽にご相談ください。
また、こちらのコンテンツでは店舗運営やデザインに関する豆知識やヒントも紹介しています。
ぜひご覧ください!
https://www.aplan-design.com/topics
メールフォームでの
お問い合わせ
