看板設置するには、デザインや設置場所、サイズのほかにも気にしなければいけないことがあります。
耐用年数と減価償却についてです。
経営の立場にいる方は、経費計上にも関わるポイントなので、気になる方も多いのではないでしょうか?
今回の記事では、看板の耐用年数と減価償却の基本について、わかりやすく解説いたします!
看板の耐用年数はどのくらい?

耐用年数とは、設備や資産を使用できる年数の目安のこと。
看板によっては、固定資産として扱われるケースもあります。
また、種類によって耐用年数が異なるので、事前に確認しておきましょう。
使用環境、使用している素材、使用方法によっても劣化スピードが変わるため、定期的なメンテナンスをおすすめします。
では、看板の種類ごとに耐用年数の目安を見ていきましょう!
✔️野立て看板・ポール看板

金属製の場合、法定耐用年数は20年、それ以外の木製などの素材では10年とされています。
屋外で長期間使用されることを前提としているので、比較的耐久性の高い看板に分類されるでしょう。
✔️袖看板・突き出し看板

金属製の場合、法定耐用年数は18年、それ以外の木製などの素材では10年とされています。
建物の固定して設置されるため、構造によって区分が異なります。
✔️スタンド看板

移動できるのが魅力的なスタンド看板は、“器具及び備品”として扱われます。
法定耐用年数は3年です。
持ち運びができる看板なので、固定看板とは異なる扱い方になります。
✔️電飾看板・サイネージ
こちらも“器具及び備品”に分類され、法定耐用年数は3年です。
実際は定期的なメンテナンスをしっかり行うことで、長く使用されるケースがあります。
減価償却とは?
高額な設備を購入した際に、購入費用を数年に分けて経費計上する会計処理のこと。
看板も一定金額を超える場合は、固定資産として減価償却の対象になるリスクがあります。
では、看板は減価償却の対象になるのでしょうか?
看板の種類や設置方法によって扱いが変わることがあります。
「建物に固定する看板」「自立看板」「一時的な看板」
など、分類によって耐用年数や会計処理が異なるため、事前に確認しておきましょう。
長く使うためのポイント◎

・定期的にメンテナンスを行う
・汚れやサビがないか確認する
・フィルムの張り替えを行う
・LED機器の点検をする
適切な管理を続けることで、看板をより長く使用することができます。
耐用年数を超える使用も可能な場合があるので、メンテナンスやチェックは怠らずに行いましょう。
まとめ
看板の耐用年数は、種類や使用素材によって異なります。
店舗に設置している看板がどれにあたるのかを確認しておきましょう。
また、一定の条件では減価償却の対象となるので、設置前に確認することが大切です。
看板を長く安全に使用するためにも、設置後のメンテナンスを定期的に行いましょう。
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